前にこのブログで紹介した「ガズパール ザンザン」が更にプリンに特化したブランドを作って、全国の催事場で販売することになったみたいだから早速買いに行ったの~。
製造元はガズパール ザンザンの「搾りたてミルクの究極プリン」と同じ兵庫の「かおりほのか」っていうところだったの~。
前と同じプレーンの「搾りたてミルクの究極プリン」(「ここでの名前は搾りたてミルクの極プリン」)も売っていたんだけど、前にガスパールザンザンで買った時は490円だったのにここでは550円だったの~。
カロリーも原材料も全く同じものだったから、同じもののはずなんだけど、催事場だと値段が高いのかもしれないの~。
ここの1個めはほうじ茶味なの~。1個346kcalなの~。
原材料は牛乳、卵、クリーム、砂糖、もち粉、粒餡、ハチミツ、ほうじ茶ペースト、乳化剤、安定剤だったの~。
普通の搾りたてミルクの極プリンと同じで、銀紙の下に蓋は無いから持ち運びに注意なの~。
一見ちゃんと固まっているように見えて、口の中ですーっと溶けていく感じなの~。
食べた瞬間に濃くて少し苦味を感じるほうじ茶の風味と香りが前面に広がってきて、次に生クリームの味がその苦味を抑えるように続いてくる感じだったの~。
原材料に粒餡って書いてあったから、底の方に入っているかと思ったんだけれども、どこにも粒餡の形は見当たらなかったの~。
プリンの中に完全に溶け込んで、甘味の一部として存在しているみたいなの~。
一応和と洋両方の味わいがあるけど、和の要素の方がかなり強いから、無難さを求める人じゃなくて冒険を求める人用のプリンだったの~。