明治43年創業の和菓子屋、新杵が出している黒蜜と白玉のきなこプリンなのー。1個387kcalだったの。
このお店、東京都の清瀬市にあったみたいなんだけど、今は閉店しちゃってるみたいなのー。製造しているのはこのブログでも何度か紹介しているプレシアだったの。
栗きんとんで有名な新杵堂とは全然違うところみたいだから注意なのー。
原材料は牛乳、クリーム、砂糖、もち粉、白玉粉、ゼラチン、きな粉、でん粉、食塩、グリシン、トレハロース、加工デンプン、増粘多糖類、乳化剤、酵素だったの。
黒蜜ときな粉は別になっていて、自分でかけるようになっているのー。
プリンの部分もお餅顔負けのすごい弾力の強さで、スプーンをちょっと入れたくらいでは弾かれてしまうのー。
プリン自体に甘さはほとんどなくて、甘味は黒蜜で補うような感じだったのー。
プリンに含まれているクリームの味がはっきりしているから、きな粉や黒蜜の味の中からミルクの風味を楽しめるようになっていたのー。
プリンそのものの重さに加えて白玉もたくさん入っているから、重量感は相当なものなのー。おやつや食後のデザートじゃなくて軽い食事として食べるのがいいのー。