そんなにスイーツに詳しくない人でも、名前くらいは聞いたことがあるかもしれない辻口博啓パティシエのお店なの～。
このときはプリンは売っていなかったから栗とお茶を使ったブリュレを買ったの～。
カロリーや原材料は書いていなかったの～。
ブリュレのクリームっていうよりは羊羹みたいなぐにっとした粘り気を感じる感触だったの～。
けど一旦口の中に入れると羊羹とは全然違って、とろーっととろけていく食感になっていたの～。
加賀棒茶はほうじ茶のブランドだけど、ほうじ茶のすご～く強い香りが口の中に目いっぱいに広がってきたの～。
底の部分には栗の甘露煮とゼリー状になったカラメルが入っていて、これが栗きんとんになっていたの～。
この栗は味付けのされていないそのまま栗、って感じの味だから、ほうじ茶の味に比べるとちょっと存在感が弱めだったの～。
けどかなり大きいから、食べたときのごろっとした食感は楽しめたの～。
ほうじ茶の味が独特すぎて、ちょっと万人向けとは言い難い味だったから、ほうじ茶の好きな人だけにオススメしておくの～。
東京都目黒区自由が丘2-22-4
03-3718-5200
